どうして「安心できる産廃業者を選ぶ」ことが必要なの?
ここにいらっしゃるまでにさまざまな産廃業者のHPをご覧になってきたお客さまも、そうでないお客さまも、「循環型社会の形成」「3R」「家電リサイクル法」
これらの言葉をどこのHPでも目にされたのではないでしょうか?
「言葉は知ってるけど、いまいちわからなかった」という方、ここでちょっとわかりやすくご説明させていただきますね。「そんなの常識!」「どこのHPにも書いてあったよ、もうお腹いっぱい」の方、そうおっしゃらずに復習も兼ねて少しだけおつき合いください「なにそれ?初めて聞いた!」方、これを知っているのといないのとでは、業者選びにかける情熱の度合いが変わってきます!ぜひこちらで少しだけ、ポイントを押さえていってくださいね。
まず、最初に出てきた言葉を、なるべくわかりやすい図にするとこうなります。

こういった法律が施行されている現在、法人個人を問わず、
「ごみを出した人(=排出者)」の責任というものが大きく問われます。
責任を問われる、と言うのはもちろん「法的に責任が問われる」ということです。
具体的には「ごみを出した人」は、ごみを出した時点から、最終的な処分までを責任を持って行なわなければならないんです。「お金を払って持っていってもらったんだから、その後のことまでは責任持てないよ」というわけには行かないんですね。つまり、お金を払って業者に回収してもらっても、その業者が不法投棄などを行った場合、委託したお客さま自身も責任を問われることになってきます。ちゃんとお金を払って委託しているのに、そんなことになっては困りますよね?だからこそ、業者はきちんと選ばないとならないんです!!でも、どうやって選べばいいの?それは・・・・→じゃあ、「安心できる業者」ってどうやって探すの?

ところで、先ほどの図で「3R」と出てきました。その3Rの「R」とは、
   リデュース 【reduce】・・・・ごみを出さない
   リユース  【reuse】 ・・・・再利用
   リサイクル 【recycle】・・・・再資源化

ちなみに、レクトの「Re」と同じですね♪
          ↑
これって実は、優先順位も法律で定められてるんですよ!
   1.リデュース 【reduce】 まず、ごみが出ないように配慮する。
   2.リユース  【reuse】  物は大事に、繰り返し長く使う
   3.リサイクル 【recycle】 ごみをもう一度資源として有効に使う

・・・の順になります。(さっきと同じ順番でした・・・)
それでも、どうにもならないものは、最終的に埋め立てることになります。ただし、最終処分場の容量にも、もう限界が近づいてきています。つまり埋め立てる場所がなくなってきつつあるんです。だから、まず「ごみを出さない」ように生活することが一番大切になってくるんですね。身近なことでできる3Rについて、こちらでも説明しています。


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